疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「仕事上の身分、仕事内容が安定して継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 43.6±4.1%
- |
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(22.1±8.8%; 86例) (RR=1.80: 1.19-2.72)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(26.4±6.2%; 193例) (RR=1.62: 1.24-2.11)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(25.5±8.1%; 110例) (RR=1.57: 1.12-2.21)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.008)-->(26.1±8.2%; 111例) (RR=1.52: 1.09-2.13)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.008)-->(27.1±7.7%; 129例) (RR=1.48: 1.09-2.01)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(29.3±5.7%; 242例) (RR=1.47: 1.16-1.86)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.011)-->(27.2±7.8%; 125例) (RR=1.46: 1.07-2.00)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.019)-->(29.0±7.6%; 138例) (RR=1.39: 1.04-1.85)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.022)-->(29.5±7.2%; 156例) (RR=1.36: 1.03-1.78)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.032)-->(30.7±6.8%; 176例) (RR=1.31: 1.02-1.69)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る