疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「食事や休養など健康管理をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 28.6±3.7%
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- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(9.0±4.8%; 134例) (RR=2.60: 1.47-4.59)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.011)-->(10.3±6.4%; 87例) (RR=2.16: 1.14-4.10)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.003)-->(10.9±5.4%; 128例) (RR=2.08: 1.23-3.52)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(12.3±4.5%; 204例) (RR=1.99: 1.32-3.00)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.028)-->(12.9±6.1%; 116例) (RR=1.72: 1.04-2.84)
- |--「短時間勤務」(p=0.031)-->(12.9±6.1%; 116例) (RR=1.70: 1.02-2.82)
- |--「通院への配慮」(p=0.008)-->(15.1±4.4%; 252例) (RR=1.60: 1.12-2.29)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.033)-->(14.1±5.7%; 142例) (RR=1.60: 1.02-2.49)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.020)-->(14.5±5.2%; 179例) (RR=1.59: 1.06-2.37)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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