疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「乗り物を操作して動かすこと(自動車、フォークリフトなど)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 28.5±4.4%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(8.6±6.1%; 81例) (RR=2.96: 1.42-6.16)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(10.2±6.3%; 88例) (RR=2.47: 1.29-4.72)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.004)-->(11.6±6.4%; 95例) (RR=2.21: 1.23-3.98)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.010)-->(12.6±6.7%; 95例) (RR=2.01: 1.14-3.53)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.017)-->(12.3±7.2%; 81例) (RR=2.00: 1.08-3.69)
- |--「主治医や専門医」(p=0.012)-->(14.3±5.9%; 133例) (RR=1.77: 1.11-2.82)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.028)-->(13.5±6.6%; 104例) (RR=1.76: 1.04-3.00)
- |--「通院への配慮」(p=0.038)-->(16.9±5.6%; 172例) (RR=1.52: 1.02-2.27)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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