疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「交通機関を利用すること(バス、電車、飛行機、タクシーなど)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 29.9±4.0%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.003)-->(0.0±0.0%; 30例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「作業マニュアルや研修用テキスト(あなたが使えるもの)」(p=0.002)-->(4.2±5.7%; 48例) (RR=5.61: 1.43-22.03)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.000)-->(9.8±5.2%; 123例) (RR=2.60: 1.48-4.58)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(9.9±5.6%; 111例) (RR=2.48: 1.37-4.46)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.008)-->(11.5±6.4%; 96例) (RR=2.08: 1.16-3.73)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.008)-->(11.8±6.3%; 102例) (RR=2.02: 1.15-3.54)
- |--「職場内の移動の施設改善(手すり、通路、床面、案内など)」(p=0.035)-->(12.8±7.1%; 86例) (RR=1.80: 1.01-3.22)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.017)-->(12.9±6.1%; 116例) (RR=1.80: 1.08-2.99)
- |--「仕事用の機器や道具、作業机等の個別的な環境整備や改造」(p=0.036)-->(13.2±7.0%; 91例) (RR=1.76: 1.01-3.07)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.022)-->(13.8±6.3%; 116例) (RR=1.72: 1.06-2.81)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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