疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「様々な場所をあちこち移動すること(車椅子を含む)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 34.0±4.1%
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- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.031)-->(13.0±9.0%; 54例) (RR=2.04: 1.00-4.15)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(15.1±6.4%; 119例) (RR=1.89: 1.20-2.99)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.010)-->(15.5±7.0%; 103例) (RR=1.80: 1.12-2.91)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.024)-->(16.8±7.3%; 101例) (RR=1.65: 1.04-2.62)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.011)-->(17.1±6.2%; 140例) (RR=1.64: 1.10-2.45)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.021)-->(17.8±6.6%; 129例) (RR=1.58: 1.05-2.37)
- |--「通院への配慮」(p=0.008)-->(19.5±5.2%; 221例) (RR=1.53: 1.11-2.12)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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