疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 45.0±4.3%
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- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(23.1±7.6%; 117例) (RR=1.65: 1.16-2.35)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.004)-->(22.6±7.6%; 115例) (RR=1.65: 1.15-2.37)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.012)-->(23.9±7.9%; 113例) (RR=1.53: 1.08-2.19)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.009)-->(25.0±7.6%; 124例) (RR=1.52: 1.09-2.12)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.007)-->(25.3±7.1%; 146例) (RR=1.50: 1.10-2.04)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.024)-->(24.8±8.4%; 101例) (RR=1.48: 1.03-2.13)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.014)-->(25.6±7.7%; 125例) (RR=1.48: 1.06-2.05)
- |--「通院への配慮」(p=0.004)-->(27.1±5.9%; 218例) (RR=1.46: 1.12-1.90)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.030)-->(26.0±7.8%; 123例) (RR=1.41: 1.02-1.96)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.028)-->(27.4±6.6%; 175例) (RR=1.36: 1.03-1.80)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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