疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 34.4±4.1%
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- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(18.4±5.1%; 223例) (RR=1.85: 1.34-2.55)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(18.6±5.7%; 177例) (RR=1.69: 1.19-2.39)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.018)-->(17.8±7.5%; 101例) (RR=1.66: 1.06-2.59)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.033)-->(18.6±7.6%; 102例) (RR=1.57: 1.01-2.42)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.040)-->(19.3±7.2%; 114例) (RR=1.50: 1.00-2.26)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.020)-->(20.2±6.2%; 163例) (RR=1.49: 1.05-2.10)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.025)-->(20.4±6.3%; 157例) (RR=1.47: 1.04-2.09)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.038)-->(20.1±6.8%; 134例) (RR=1.46: 1.01-2.12)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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