疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「仕事で要求されている責任に十分に応えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 36.4±4.0%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.008)-->(18.2±8.1%; 88例) (RR=1.78: 1.12-2.82)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.002)-->(19.7±6.5%; 142例) (RR=1.71: 1.19-2.45)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.007)-->(19.6±7.4%; 112例) (RR=1.66: 1.12-2.48)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.027)-->(21.3±7.7%; 108例) (RR=1.51: 1.03-2.23)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.027)-->(21.7±7.5%; 115例) (RR=1.49: 1.03-2.17)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.028)-->(22.6±7.1%; 133例) (RR=1.45: 1.03-2.04)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.037)-->(22.5±7.2%; 129例) (RR=1.43: 1.01-2.03)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.041)-->(23.1±6.9%; 143例) (RR=1.40: 1.00-1.95)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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