疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「遅刻、早退、欠勤をしないで出勤すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 34.5±4.0%
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- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.004)-->(10.3±5.8%; 107例) (RR=2.21: 1.23-3.97)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.017)-->(12.3±6.2%; 106例) (RR=1.86: 1.08-3.19)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.026)-->(13.4±5.9%; 127例) (RR=1.68: 1.04-2.72)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.027)-->(15.4±5.1%; 195例) (RR=1.52: 1.04-2.23)
- |--「通院への配慮」(p=0.031)-->(16.7±4.7%; 246例) (RR=1.45: 1.03-2.05)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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