疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「仕事中に注意を集中すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 28.1±3.8%
- |
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(9.5±5.6%; 105例) (RR=2.52: 1.36-4.65)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.004)-->(11.3±5.6%; 124例) (RR=2.06: 1.22-3.49)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.008)-->(13.2±5.7%; 136例) (RR=1.81: 1.14-2.89)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.030)-->(14.3±6.1%; 126例) (RR=1.64: 1.03-2.60)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.032)-->(14.5±5.9%; 138例) (RR=1.60: 1.02-2.49)
- |--「通院への配慮」(p=0.013)-->(15.9±4.7%; 232例) (RR=1.56: 1.09-2.22)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.023)-->(15.3±5.2%; 183例) (RR=1.55: 1.05-2.29)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.033)-->(15.6±5.6%; 160例) (RR=1.53: 1.02-2.30)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る