疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 51.4±3.4%
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- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.001)-->(8.4±3.8%; 202例) (RR=2.16: 1.32-3.52)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.004)-->(8.3±4.2%; 169例) (RR=2.11: 1.24-3.60)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.002)-->(8.7±3.9%; 206例) (RR=2.03: 1.26-3.28)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.033)-->(9.0±5.1%; 122例) (RR=1.85: 1.02-3.33)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.027)-->(9.7±4.7%; 155例) (RR=1.75: 1.04-2.92)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.017)-->(10.1±4.3%; 188例) (RR=1.73: 1.08-2.75)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.031)-->(10.8±4.4%; 194例) (RR=1.61: 1.03-2.51)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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