疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
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- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.002)-->(15.8±11.6%; 38例) (RR=2.59: 1.24-5.44)
- |--「在宅勤務」(p=0.005)-->(21.2±11.1%; 52例) (RR=1.95: 1.14-3.33)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(34.0±6.5%; 203例) (RR=1.57: 1.28-1.94)
- |--「短時間勤務」(p=0.002)-->(27.6±7.8%; 127例) (RR=1.56: 1.16-2.11)
- |--「インターネット上での情報交換」(p=0.014)-->(31.0±11.9%; 58例) (RR=1.54: 1.04-2.28)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.001)-->(28.7±7.2%; 150例) (RR=1.52: 1.15-2.00)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.001)-->(28.8±7.0%; 163例) (RR=1.51: 1.16-1.97)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(28.5±8.0%; 123例) (RR=1.49: 1.10-2.00)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.016)-->(28.9±9.0%; 97例) (RR=1.45: 1.05-2.02)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(30.7±6.0%; 225例) (RR=1.45: 1.16-1.83)
- |--「通院への配慮」(p=0.002)-->(33.5±5.5%; 281例) (RR=1.37: 1.12-1.68)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.017)-->(31.5±7.2%; 162例) (RR=1.34: 1.04-1.73)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.007)-->(37.0±4.4%; 457例) (RR=1.34: 1.09-1.65)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.011)-->(35.6±5.2%; 320例) (RR=1.29: 1.06-1.57)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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