疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「生活全般の満足を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 62.6±2.9%
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- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(33.5±7.1%; 170例) (RR=1.42: 1.13-1.79)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.007)-->(33.6±8.4%; 122例) (RR=1.40: 1.07-1.82)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.007)-->(34.8±7.5%; 155例) (RR=1.35: 1.07-1.70)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(37.1±5.9%; 256例) (RR=1.32: 1.11-1.58)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.009)-->(38.0±6.3%; 229例) (RR=1.27: 1.06-1.54)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.006)-->(39.5±5.3%; 332例) (RR=1.25: 1.06-1.48)
- |--「短時間勤務」(p=0.033)-->(37.7±7.5%; 162例) (RR=1.25: 1.01-1.55)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.038)-->(37.5±7.5%; 160例) (RR=1.25: 1.00-1.55)
- |--「通院への配慮」(p=0.014)-->(39.7±5.1%; 350例) (RR=1.23: 1.04-1.45)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.038)-->(38.3±6.6%; 206例) (RR=1.22: 1.00-1.49)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.035)-->(39.6±5.8%; 275例) (RR=1.20: 1.01-1.43)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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