疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「適当な報酬を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 39.7±3.7%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(22.5±6.9%; 142例) (RR=1.67: 1.21-2.31)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(24.9±6.4%; 177例) (RR=1.54: 1.16-2.04)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(27.0±4.9%; 318例) (RR=1.53: 1.23-1.91)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.005)-->(25.6±6.8%; 160例) (RR=1.47: 1.10-1.96)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.005)-->(25.9±6.5%; 174例) (RR=1.46: 1.11-1.93)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(27.1±5.5%; 247例) (RR=1.43: 1.12-1.81)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.003)-->(27.6±5.5%; 257例) (RR=1.41: 1.12-1.78)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.015)-->(26.5±6.6%; 170例) (RR=1.39: 1.05-1.83)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.048)-->(30.6±5.2%; 304例) (RR=1.24: 1.00-1.54)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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