疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 38.5±3.7%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.013)-->(14.5±9.3%; 55例) (RR=2.09: 1.09-4.01)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.021)-->(17.9±8.5%; 78例) (RR=1.71: 1.05-2.79)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.007)-->(19.8±6.8%; 131例) (RR=1.61: 1.12-2.33)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.007)-->(20.4±6.5%; 147例) (RR=1.57: 1.11-2.22)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.005)-->(22.6±5.4%; 230例) (RR=1.47: 1.11-1.93)
- |--「通院への配慮」(p=0.005)-->(24.0±4.9%; 296例) (RR=1.43: 1.11-1.83)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.031)-->(23.7±6.0%; 194例) (RR=1.36: 1.02-1.81)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.028)-->(23.7±5.7%; 211例) (RR=1.36: 1.03-1.79)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.038)-->(25.2±5.1%; 282例) (RR=1.30: 1.01-1.67)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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