疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「運搬すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 48.2±4.0%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(20.7±6.7%; 140例) (RR=1.84: 1.30-2.61)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(22.4±5.8%; 196例) (RR=1.78: 1.34-2.38)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(26.0±5.3%; 262例) (RR=1.57: 1.23-2.01)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.020)-->(23.0±8.8%; 87例) (RR=1.56: 1.04-2.33)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.007)-->(24.6±7.1%; 142例) (RR=1.50: 1.10-2.06)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.019)-->(25.2±7.6%; 127例) (RR=1.45: 1.05-2.00)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.027)-->(25.4±7.9%; 118例) (RR=1.43: 1.02-1.99)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.015)-->(25.8±7.0%; 151例) (RR=1.42: 1.06-1.92)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.019)-->(25.5±7.2%; 141例) (RR=1.42: 1.04-1.94)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.013)-->(26.9±6.4%; 186例) (RR=1.39: 1.06-1.83)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.017)-->(27.7±6.0%; 213例) (RR=1.35: 1.05-1.75)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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