疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 43.4±3.9%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.017)-->(16.7±10.5%; 48例) (RR=2.01: 1.05-3.82)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(20.4±6.4%; 152例) (RR=1.80: 1.28-2.52)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(21.8±5.6%; 211例) (RR=1.71: 1.29-2.28)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.007)-->(23.2±6.6%; 155例) (RR=1.51: 1.10-2.06)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.007)-->(23.4±6.7%; 154例) (RR=1.50: 1.10-2.05)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.003)-->(24.1±5.9%; 203例) (RR=1.49: 1.13-1.97)
- |--「通院への配慮」(p=0.008)-->(27.0±5.2%; 282例) (RR=1.37: 1.08-1.74)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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