疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「精神的ストレスに適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 54.7±3.7%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(33.9±7.0%; 177例) (RR=1.54: 1.23-1.92)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(34.0±7.8%; 141例) (RR=1.50: 1.17-1.91)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.010)-->(36.4±8.7%; 118例) (RR=1.36: 1.05-1.75)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.016)-->(39.5±7.2%; 177例) (RR=1.27: 1.03-1.55)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.009)-->(41.1±5.9%; 263例) (RR=1.25: 1.05-1.49)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.014)-->(41.3±6.1%; 252例) (RR=1.24: 1.04-1.47)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.030)-->(40.6±7.2%; 180例) (RR=1.23: 1.01-1.50)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.018)-->(42.9±5.5%; 310例) (RR=1.21: 1.03-1.43)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.033)-->(41.7±6.4%; 228例) (RR=1.21: 1.01-1.45)
- |--「通院への配慮」(p=0.045)-->(43.9±5.4%; 326例) (RR=1.18: 1.00-1.38)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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