疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「遅刻、早退、欠勤をしないで出勤すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 39.0±3.6%
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- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(15.9±4.5%; 252例) (RR=1.68: 1.22-2.33)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.003)-->(16.1±4.7%; 230例) (RR=1.62: 1.16-2.27)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.009)-->(15.7±5.3%; 178例) (RR=1.61: 1.11-2.34)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.022)-->(15.4±6.1%; 136例) (RR=1.60: 1.05-2.44)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.013)-->(15.7±5.3%; 178例) (RR=1.58: 1.08-2.29)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.033)-->(15.4±6.2%; 130例) (RR=1.56: 1.02-2.41)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.015)-->(16.6±5.4%; 181例) (RR=1.54: 1.07-2.20)
- |--「通院への配慮」(p=0.004)-->(18.2±4.2%; 325例) (RR=1.51: 1.13-2.01)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.012)-->(17.6±4.6%; 261例) (RR=1.47: 1.08-2.01)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.021)-->(18.7±4.3%; 310例) (RR=1.40: 1.05-1.87)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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