疾患非特定
機能障害「代謝、ホルモン、体温調整」による
活動制限「仕事中に注意を集中すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 25.9±3.3%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(8.6±4.7%; 139例) (RR=2.49: 1.41-4.38)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.012)-->(12.8±4.9%; 179例) (RR=1.68: 1.10-2.55)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.027)-->(13.1±5.0%; 175例) (RR=1.58: 1.04-2.40)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.015)-->(13.8±4.5%; 224例) (RR=1.57: 1.08-2.28)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.037)-->(13.1±5.0%; 175例) (RR=1.54: 1.01-2.35)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.040)-->(14.7±4.4%; 245例) (RR=1.44: 1.01-2.06)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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