疾患非特定
機能障害「摂食、消化・吸収、排便、吐気等」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 52.4±2.8%
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- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.000)-->(7.5±3.1%; 280例) (RR=2.19: 1.41-3.39)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.000)-->(7.6±3.0%; 302例) (RR=2.17: 1.42-3.31)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(8.2±3.5%; 231例) (RR=1.96: 1.24-3.09)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.004)-->(9.4±3.3%; 297例) (RR=1.74: 1.18-2.55)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.009)-->(9.3±3.6%; 257例) (RR=1.71: 1.13-2.57)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.012)-->(9.4±3.7%; 244例) (RR=1.68: 1.10-2.55)
- |--「通院への配慮」(p=0.016)-->(11.7±2.7%; 532例) (RR=1.44: 1.07-1.93)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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