疾患非特定
機能障害「摂食、消化・吸収、排便、吐気等」による
活動制限「常勤の職に就くこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 66.3±3.1%
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- |--「学校の教師や進路指導担当者」(p=0.010)-->(28.6±15.0%; 35例) (RR=1.78: 1.05-3.01)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(36.4±6.4%; 214例) (RR=1.46: 1.20-1.77)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(38.3±6.0%; 256例) (RR=1.44: 1.21-1.71)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.004)-->(36.4±8.3%; 129例) (RR=1.38: 1.09-1.76)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.000)-->(45.1±3.9%; 628例) (RR=1.38: 1.19-1.60)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.015)-->(39.6±7.6%; 159例) (RR=1.27: 1.03-1.57)
- |--「通院への配慮」(p=0.009)-->(43.5±5.0%; 379例) (RR=1.22: 1.05-1.41)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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