疾患非特定
機能障害「摂食、消化・吸収、排便、吐気等」による
活動制限「十分な収入を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 66.3±3.0%
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- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.006)-->(36.9±11.7%; 65例) (RR=1.48: 1.07-2.05)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(42.6±5.8%; 277例) (RR=1.39: 1.20-1.62)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(43.3±6.4%; 233例) (RR=1.32: 1.12-1.55)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.005)-->(41.6±8.3%; 137例) (RR=1.32: 1.07-1.63)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.002)-->(50.2±3.8%; 679例) (RR=1.26: 1.10-1.44)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(46.9±4.9%; 405例) (RR=1.25: 1.10-1.42)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.028)-->(45.5±7.8%; 156例) (RR=1.21: 1.01-1.46)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.026)-->(45.1±7.4%; 173例) (RR=1.21: 1.01-1.45)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.015)-->(46.1±6.6%; 217例) (RR=1.21: 1.03-1.42)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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