疾患非特定
機能障害「摂食、消化・吸収、排便、吐気等」による
活動制限「昇進をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 43.0±3.4%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.009)-->(22.0±11.5%; 50例) (RR=1.85: 1.09-3.13)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(23.5±7.2%; 132例) (RR=1.83: 1.33-2.52)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(28.0±6.1%; 211例) (RR=1.57: 1.24-1.98)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(27.4±6.7%; 168例) (RR=1.56: 1.20-2.03)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.004)-->(32.6±5.6%; 273例) (RR=1.32: 1.08-1.61)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.030)-->(31.4±7.7%; 140例) (RR=1.31: 1.01-1.71)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.007)-->(33.4±5.3%; 299例) (RR=1.29: 1.07-1.56)
- |--「通院への配慮」(p=0.021)-->(35.4±4.8%; 376例) (RR=1.23: 1.03-1.46)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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