疾患非特定
機能障害「摂食、消化・吸収、排便、吐気等」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 30.4±2.9%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.005)-->(14.1±5.7%; 142例) (RR=1.77: 1.16-2.70)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(17.0±3.5%; 440例) (RR=1.70: 1.32-2.18)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(16.5±3.9%; 357例) (RR=1.63: 1.25-2.14)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.005)-->(16.5±4.6%; 254例) (RR=1.52: 1.12-2.07)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.010)-->(17.9±4.1%; 330例) (RR=1.42: 1.08-1.85)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.035)-->(17.2±5.2%; 203例) (RR=1.41: 1.01-1.96)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.039)-->(17.5±5.4%; 189例) (RR=1.41: 1.01-1.97)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.029)-->(18.4±4.6%; 277例) (RR=1.36: 1.02-1.80)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.026)-->(21.5±3.0%; 730例) (RR=1.35: 1.04-1.74)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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