疾患非特定
機能障害「全身のスタミナ、疲れ易さ」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
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- |--「在宅勤務」(p=0.001)-->(16.8±6.9%; 113例) (RR=1.94: 1.28-2.94)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(25.3±3.9%; 467例) (RR=1.77: 1.50-2.10)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(20.4±5.3%; 221例) (RR=1.65: 1.26-2.17)
- |--「短時間勤務」(p=0.000)-->(21.5±4.7%; 297例) (RR=1.57: 1.25-1.98)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(22.3±4.4%; 341例) (RR=1.54: 1.24-1.91)
- |--「患者団体、難病連(難病相談会)」(p=0.000)-->(27.6±5.8%; 232例) (RR=1.47: 1.18-1.83)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.000)-->(29.1±2.7%; 1098例) (RR=1.45: 1.24-1.70)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(23.8±5.0%; 277例) (RR=1.41: 1.12-1.77)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.000)-->(24.3±4.3%; 387例) (RR=1.40: 1.15-1.70)
- |--「インターネット上での情報交換」(p=0.015)-->(28.3±7.8%; 127例) (RR=1.39: 1.04-1.84)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.005)-->(25.1±4.8%; 319例) (RR=1.33: 1.08-1.64)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.006)-->(25.4±4.5%; 354例) (RR=1.31: 1.07-1.59)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.003)-->(26.6±3.9%; 496例) (RR=1.29: 1.09-1.54)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.011)-->(26.4±4.5%; 368例) (RR=1.27: 1.05-1.54)
- |--「通院への配慮」(p=0.002)-->(28.2±3.4%; 681例) (RR=1.27: 1.09-1.48)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.004)-->(28.9±3.2%; 755例) (RR=1.25: 1.08-1.46)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.025)-->(27.0±4.6%; 352例) (RR=1.24: 1.02-1.50)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.021)-->(28.1±3.9%; 506例) (RR=1.21: 1.03-1.43)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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