疾患非特定
機能障害「全身のスタミナ、疲れ易さ」による
活動制限「生活全般の満足を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 60.5±1.9%
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- |--「その他の専門的相談者」(p=0.013)-->(17.8±11.2%; 45例) (RR=2.03: 1.07-3.85)
- |--「学校の教師や進路指導担当者」(p=0.028)-->(24.7±9.4%; 81例) (RR=1.48: 1.01-2.18)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(30.3±3.7%; 584例) (RR=1.30: 1.14-1.49)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(29.8±4.5%; 393例) (RR=1.28: 1.08-1.51)
- |--「短時間勤務」(p=0.003)-->(30.1±4.7%; 369例) (RR=1.28: 1.08-1.52)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.002)-->(30.2±4.3%; 430例) (RR=1.27: 1.08-1.49)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.017)-->(30.2±5.4%; 281例) (RR=1.25: 1.03-1.51)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.001)-->(32.1±3.3%; 770例) (RR=1.25: 1.10-1.42)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.006)-->(30.9±4.3%; 450例) (RR=1.24: 1.06-1.44)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.003)-->(31.5±3.9%; 539例) (RR=1.23: 1.07-1.42)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.014)-->(30.5±4.8%; 357例) (RR=1.23: 1.04-1.46)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.020)-->(31.0±4.9%; 339例) (RR=1.22: 1.03-1.45)
- |--「通院への配慮」(p=0.006)-->(33.0±3.2%; 849例) (RR=1.19: 1.05-1.35)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.024)-->(32.8±3.7%; 634例) (RR=1.16: 1.02-1.33)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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