疾患非特定
機能障害「全身のスタミナ、疲れ易さ」による
活動制限「常勤の職に就くこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 63.4±2.5%
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- |--「学校の教師や進路指導担当者」(p=0.002)-->(29.5±11.4%; 61例) (RR=1.69: 1.14-2.50)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(34.5±5.1%; 336例) (RR=1.49: 1.27-1.75)
- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.005)-->(32.2±9.8%; 87例) (RR=1.49: 1.09-2.03)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.006)-->(34.0±9.0%; 106例) (RR=1.41: 1.07-1.85)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(38.5±4.7%; 408例) (RR=1.39: 1.21-1.59)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(35.4±6.5%; 209例) (RR=1.37: 1.13-1.66)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.005)-->(38.3±6.3%; 230例) (RR=1.27: 1.06-1.51)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.010)-->(39.1±6.1%; 248例) (RR=1.24: 1.04-1.46)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.002)-->(44.5±3.1%; 972例) (RR=1.23: 1.08-1.40)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.010)-->(40.4±5.4%; 312例) (RR=1.21: 1.04-1.40)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.022)-->(40.4±5.9%; 270例) (RR=1.20: 1.02-1.40)
- |--「通院への配慮」(p=0.008)-->(42.6±4.0%; 598例) (RR=1.18: 1.04-1.33)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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