疾患非特定
機能障害「全身のスタミナ、疲れ易さ」による
活動制限「仕事で要求されている責任に十分に応えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 31.8±2.2%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(17.4±3.6%; 420例) (RR=1.54: 1.22-1.93)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.007)-->(17.8±4.6%; 269例) (RR=1.43: 1.09-1.88)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.003)-->(18.2±4.2%; 329例) (RR=1.43: 1.12-1.83)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(18.6±3.8%; 403例) (RR=1.40: 1.12-1.76)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.025)-->(19.8±4.3%; 323例) (RR=1.30: 1.03-1.66)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.010)-->(20.2±3.6%; 490例) (RR=1.30: 1.06-1.59)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.025)-->(20.1±4.1%; 374例) (RR=1.28: 1.03-1.61)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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