疾患非特定
機能障害「肺や気管、呼吸」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 50.6±4.2%
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- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.002)-->(8.1±4.8%; 123例) (RR=2.50: 1.33-4.71)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.007)-->(8.6±5.4%; 105例) (RR=2.34: 1.21-4.53)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.005)-->(9.1±5.1%; 121例) (RR=2.24: 1.23-4.10)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.008)-->(9.1±5.1%; 121例) (RR=2.15: 1.17-3.94)
- |--「短時間勤務」(p=0.018)-->(9.2±5.7%; 98例) (RR=2.12: 1.10-4.10)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.011)-->(9.5±5.3%; 116例) (RR=2.09: 1.14-3.82)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.036)-->(9.9±6.1%; 91例) (RR=1.95: 1.01-3.75)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.009)-->(10.8±4.7%; 166例) (RR=1.88: 1.15-3.09)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.038)-->(10.4±5.8%; 106例) (RR=1.84: 1.01-3.36)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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