疾患非特定
機能障害「肺や気管、呼吸」による
活動制限「適正な処遇を受けること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 64.7±4.1%
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- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(3.7±3.6%; 107例) (RR=4.38: 1.62-11.80)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(4.9±3.8%; 122例) (RR=3.45: 1.53-7.81)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.008)-->(6.6±4.4%; 121例) (RR=2.47: 1.21-5.05)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.025)-->(6.5±5.0%; 92例) (RR=2.38: 1.06-5.36)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.016)-->(7.3±4.6%; 123例) (RR=2.21: 1.12-4.34)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.007)-->(7.8±4.1%; 166例) (RR=2.14: 1.20-3.84)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.038)-->(7.8±5.2%; 102例) (RR=2.04: 1.00-4.14)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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