疾患非特定
機能障害「肺や気管、呼吸」による
活動制限「仕事を継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 70.5±4.6%
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- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(32.3±9.5%; 93例) (RR=1.80: 1.31-2.47)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.002)-->(35.4±10.3%; 82例) (RR=1.57: 1.15-2.15)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.004)-->(35.1±10.9%; 74例) (RR=1.55: 1.11-2.16)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(37.1±9.2%; 105例) (RR=1.52: 1.16-2.00)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(39.8±8.7%; 123例) (RR=1.44: 1.12-1.85)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.009)-->(38.6±10.2%; 88例) (RR=1.43: 1.07-1.91)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.004)-->(46.0±6.3%; 239例) (RR=1.42: 1.14-1.76)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.005)-->(40.3±8.6%; 124例) (RR=1.41: 1.10-1.80)
- |--「通院への配慮」(p=0.015)-->(43.1±7.8%; 153例) (RR=1.32: 1.05-1.65)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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