疾患非特定
機能障害「肺や気管、呼吸」による
活動制限「就職活動(職場訪問、採用面接、求職登録等)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 62.8±5.2%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(26.5±10.5%; 68例) (RR=2.00: 1.32-3.03)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(31.8±9.7%; 88例) (RR=1.75: 1.26-2.42)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.001)-->(31.7±10.1%; 82例) (RR=1.69: 1.19-2.38)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.006)-->(34.6±10.4%; 81例) (RR=1.52: 1.10-2.11)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.012)-->(34.3±11.1%; 70例) (RR=1.51: 1.06-2.14)
- |--「通院への配慮」(p=0.022)-->(39.9±8.2%; 138例) (RR=1.34: 1.04-1.73)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.039)-->(44.0±6.6%; 216例) (RR=1.34: 1.03-1.72)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.023)-->(41.1±8.1%; 141例) (RR=1.33: 1.04-1.71)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.038)-->(40.0±9.2%; 110例) (RR=1.32: 1.01-1.72)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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