疾患非特定
機能障害「肺や気管、呼吸」による
活動制限「精神的ストレスに適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 47.2±4.8%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(23.6±8.1%; 106例) (RR=1.96: 1.36-2.82)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.019)-->(23.1±13.2%; 39例) (RR=1.84: 1.02-3.30)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(25.9±9.3%; 85例) (RR=1.71: 1.17-2.50)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.008)-->(27.2±9.7%; 81例) (RR=1.60: 1.09-2.33)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(30.1±7.3%; 153例) (RR=1.53: 1.16-2.01)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.020)-->(29.4±9.7%; 85例) (RR=1.48: 1.04-2.10)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.016)-->(30.3±9.1%; 99例) (RR=1.45: 1.05-2.01)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.012)-->(30.6±8.2%; 121例) (RR=1.44: 1.07-1.94)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.018)-->(30.5±8.8%; 105例) (RR=1.43: 1.04-1.97)
- |--「通院への配慮」(p=0.010)-->(34.0±6.7%; 194例) (RR=1.37: 1.07-1.74)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.012)-->(34.0±6.7%; 191例) (RR=1.36: 1.06-1.74)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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