疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 51.7±3.1%
- |
- |--「短時間勤務」(p=0.000)-->(6.0±3.3%; 200例) (RR=2.66: 1.50-4.73)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.000)-->(6.3±3.1%; 240例) (RR=2.63: 1.56-4.42)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(7.4±3.5%; 215例) (RR=2.10: 1.27-3.48)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.001)-->(7.7±3.3%; 247例) (RR=2.09: 1.31-3.33)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(7.6±3.6%; 211例) (RR=2.06: 1.24-3.40)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.009)-->(7.7±4.0%; 169例) (RR=2.00: 1.15-3.46)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.003)-->(8.1±3.5%; 236例) (RR=1.97: 1.24-3.14)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.042)-->(10.7±3.3%; 337例) (RR=1.45: 1.01-2.09)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る