疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
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- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(24.0±5.1%; 271例) (RR=2.01: 1.60-2.53)
- |--「在宅勤務」(p=0.011)-->(18.3±9.8%; 60例) (RR=1.89: 1.09-3.25)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(20.0±7.2%; 120例) (RR=1.79: 1.23-2.60)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(21.4±6.1%; 173例) (RR=1.73: 1.27-2.35)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.000)-->(22.4±5.8%; 201例) (RR=1.66: 1.25-2.19)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(23.0±5.9%; 196例) (RR=1.64: 1.24-2.17)
- |--「短時間勤務」(p=0.001)-->(22.2±6.4%; 162例) (RR=1.63: 1.20-2.22)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(26.0±4.6%; 354例) (RR=1.58: 1.28-1.96)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.005)-->(24.7±6.1%; 194例) (RR=1.45: 1.11-1.90)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.007)-->(25.5±6.2%; 188例) (RR=1.42: 1.09-1.86)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.015)-->(25.0±7.0%; 148例) (RR=1.42: 1.05-1.92)
- |--「患者団体、難病連(難病相談会)」(p=0.010)-->(29.6±8.0%; 125例) (RR=1.41: 1.06-1.88)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.004)-->(31.0±3.8%; 571例) (RR=1.40: 1.12-1.74)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.008)-->(27.2±5.4%; 257例) (RR=1.36: 1.07-1.71)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.008)-->(27.3±5.3%; 271例) (RR=1.35: 1.08-1.70)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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