疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「昇進をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 40.3±3.7%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(22.3±7.4%; 121例) (RR=1.84: 1.30-2.60)
- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.009)-->(21.4±10.7%; 56例) (RR=1.82: 1.09-3.04)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(23.4±6.4%; 167例) (RR=1.80: 1.34-2.42)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.022)-->(23.2±11.1%; 56例) (RR=1.67: 1.03-2.72)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.004)-->(27.4±7.2%; 146例) (RR=1.48: 1.11-1.96)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(28.3±5.9%; 226例) (RR=1.47: 1.16-1.86)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.006)-->(27.3±7.4%; 139例) (RR=1.47: 1.10-1.97)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.009)-->(27.2±7.8%; 125例) (RR=1.46: 1.08-1.98)
- |--「通院への配慮」(p=0.004)-->(31.5±5.2%; 308例) (RR=1.35: 1.10-1.66)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.011)-->(30.2±6.2%; 212例) (RR=1.34: 1.06-1.69)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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