疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 30.9±3.2%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(14.2±5.4%; 162例) (RR=1.83: 1.22-2.73)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.005)-->(16.0±5.3%; 187例) (RR=1.62: 1.14-2.31)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.023)-->(17.2±5.5%; 180例) (RR=1.48: 1.04-2.09)
- |--「通院への配慮」(p=0.003)-->(18.9±3.9%; 381例) (RR=1.47: 1.13-1.90)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.019)-->(17.5±5.2%; 206例) (RR=1.46: 1.05-2.03)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.036)-->(19.2±4.5%; 297例) (RR=1.34: 1.02-1.77)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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