疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「運搬すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 40.0±3.5%
- |
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(17.4±5.5%; 184例) (RR=1.82: 1.29-2.55)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(18.9±6.0%; 164例) (RR=1.64: 1.17-2.30)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.006)-->(19.4±6.0%; 165例) (RR=1.56: 1.11-2.18)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(21.7±4.4%; 337例) (RR=1.55: 1.21-1.98)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.012)-->(19.6±6.5%; 143例) (RR=1.54: 1.08-2.19)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.029)-->(19.8±7.3%; 116例) (RR=1.50: 1.02-2.21)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.006)-->(21.2±5.2%; 241例) (RR=1.46: 1.11-1.94)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.034)-->(21.8±6.1%; 174例) (RR=1.38: 1.01-1.88)
- |--「主治医や専門医」(p=0.030)-->(23.2±5.3%; 241例) (RR=1.33: 1.02-1.74)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.029)-->(23.0±5.1%; 257例) (RR=1.33: 1.02-1.73)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る