疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 35.2±3.3%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.020)-->(12.5±8.7%; 56例) (RR=2.13: 1.05-4.30)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(15.7±5.1%; 198例) (RR=1.87: 1.32-2.65)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.001)-->(15.9±5.3%; 182例) (RR=1.77: 1.24-2.53)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(19.3±4.6%; 285例) (RR=1.51: 1.15-1.99)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.003)-->(19.3±4.7%; 269例) (RR=1.50: 1.13-1.98)
- |--「通院への配慮」(p=0.003)-->(20.9±4.1%; 369例) (RR=1.45: 1.13-1.85)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.027)-->(19.6±5.8%; 179例) (RR=1.42: 1.03-1.97)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.032)-->(19.8±5.7%; 187例) (RR=1.40: 1.02-1.92)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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