疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 28.9±3.2%
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- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(14.3±3.6%; 363例) (RR=2.08: 1.55-2.80)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(14.2±4.1%; 274例) (RR=1.90: 1.37-2.63)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.002)-->(14.1±5.0%; 184例) (RR=1.78: 1.21-2.61)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.010)-->(15.8±5.0%; 203例) (RR=1.56: 1.10-2.21)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.026)-->(16.4±5.5%; 177例) (RR=1.49: 1.04-2.14)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.042)-->(17.6±5.0%; 221例) (RR=1.38: 1.00-1.91)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.045)-->(18.2±4.5%; 286例) (RR=1.34: 1.00-1.80)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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