疾患非特定
機能障害「血液や免疫機能」による
活動制限「仕事で要求されている責任に十分に応えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 32.1±3.1%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.021)-->(17.4±6.1%; 149例) (RR=1.52: 1.05-2.20)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.007)-->(17.9±5.0%; 223例) (RR=1.51: 1.11-2.05)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.024)-->(18.9±5.4%; 201例) (RR=1.42: 1.04-1.94)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.019)-->(19.0±5.1%; 226例) (RR=1.41: 1.05-1.90)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.016)-->(19.9±4.5%; 302例) (RR=1.38: 1.06-1.79)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.038)-->(19.9±5.1%; 236例) (RR=1.35: 1.01-1.80)
- |--「通院への配慮」(p=0.019)-->(21.2±4.0%; 410例) (RR=1.33: 1.04-1.69)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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