疾患非特定
機能障害「心臓や血管や血圧」による
活動制限「適正な処遇を受けること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 65.0±3.4%
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- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.000)-->(4.0±3.4%; 126例) (RR=4.05: 1.68-9.77)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(5.1±3.5%; 156例) (RR=3.18: 1.57-6.44)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(6.6±4.2%; 136例) (RR=2.44: 1.26-4.72)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.002)-->(6.7±3.9%; 163例) (RR=2.40: 1.31-4.40)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.004)-->(7.1±3.9%; 168例) (RR=2.24: 1.25-4.01)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(7.6±3.4%; 237例) (RR=2.22: 1.36-3.64)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.006)-->(7.6±4.0%; 171例) (RR=2.12: 1.21-3.71)
- |--「短時間勤務」(p=0.036)-->(8.3±4.7%; 132例) (RR=1.85: 1.02-3.38)
- |--「就職時や配置転換時の研修や技能訓練」(p=0.038)-->(8.1±4.6%; 135例) (RR=1.84: 1.01-3.37)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.027)-->(8.6±4.5%; 151例) (RR=1.83: 1.05-3.20)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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