疾患非特定
機能障害「心臓や血管や血圧」による
活動制限「就職活動(職場訪問、採用面接、求職登録等)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 62.6±4.1%
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- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(25.8±7.8%; 120例) (RR=2.05: 1.49-2.83)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.005)-->(30.3±10.3%; 76例) (RR=1.59: 1.11-2.28)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.005)-->(30.3±10.3%; 76例) (RR=1.59: 1.11-2.28)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.001)-->(32.1±8.6%; 112例) (RR=1.55: 1.15-2.07)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.002)-->(32.7±8.8%; 110例) (RR=1.52: 1.14-2.03)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.008)-->(32.6±9.7%; 89例) (RR=1.48: 1.08-2.04)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(35.7±7.6%; 154例) (RR=1.43: 1.12-1.82)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.013)-->(34.4±9.5%; 96例) (RR=1.42: 1.05-1.91)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.010)-->(34.3±9.1%; 105例) (RR=1.42: 1.06-1.89)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(37.8±7.6%; 156例) (RR=1.41: 1.13-1.77)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.030)-->(35.8±9.1%; 106例) (RR=1.34: 1.01-1.77)
- |--「通院への配慮」(p=0.010)-->(38.7±6.8%; 199例) (RR=1.32: 1.06-1.64)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.019)-->(42.6±5.3%; 333例) (RR=1.31: 1.06-1.62)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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