疾患非特定
機能障害「心臓や血管や血圧」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 36.8±3.9%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.004)-->(9.5±8.9%; 42例) (RR=3.20: 1.25-8.21)
- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.022)-->(14.0±10.4%; 43例) (RR=2.19: 1.03-4.65)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.030)-->(17.6±9.1%; 68例) (RR=1.72: 1.01-2.93)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.009)-->(18.9±7.4%; 106例) (RR=1.68: 1.11-2.55)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.005)-->(19.8±6.8%; 131例) (RR=1.64: 1.14-2.38)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.001)-->(22.1±5.2%; 249例) (RR=1.56: 1.18-2.06)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.005)-->(21.2±6.0%; 179例) (RR=1.55: 1.13-2.12)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.026)-->(21.2±7.0%; 132例) (RR=1.48: 1.03-2.11)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.029)-->(21.8±7.0%; 133例) (RR=1.45: 1.02-2.06)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.026)-->(23.5±5.8%; 204例) (RR=1.38: 1.03-1.84)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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