疾患非特定
機能障害「心臓や血管や血圧」による
活動制限「仕事で要求されている責任に十分に応えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 33.9±3.7%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.008)-->(10.4±8.6%; 48例) (RR=2.70: 1.16-6.25)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.006)-->(11.1±8.4%; 54例) (RR=2.56: 1.19-5.51)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(14.6±6.8%; 103例) (RR=2.01: 1.23-3.27)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.002)-->(17.5±6.0%; 154例) (RR=1.72: 1.19-2.49)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.007)-->(19.3±5.9%; 171例) (RR=1.56: 1.11-2.19)
- |--「仕事用の機器や道具、作業机等の個別的な環境整備や改造」(p=0.036)-->(18.3±7.3%; 109例) (RR=1.53: 1.01-2.34)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.038)-->(19.5±7.0%; 123例) (RR=1.48: 1.00-2.17)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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