疾患非特定
機能障害「心臓や血管や血圧」による
活動制限「8時間労働を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 40.6±4.0%
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- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(16.6±5.8%; 157例) (RR=2.20: 1.51-3.20)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.002)-->(16.8±7.5%; 95例) (RR=1.97: 1.24-3.14)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(18.9±7.4%; 106例) (RR=1.74: 1.15-2.64)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.002)-->(19.6±6.5%; 143例) (RR=1.70: 1.19-2.44)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.021)-->(19.8±8.2%; 91例) (RR=1.61: 1.04-2.49)
- |--「通院への配慮」(p=0.004)-->(23.9±5.3%; 251例) (RR=1.47: 1.13-1.93)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.008)-->(23.0±5.9%; 196例) (RR=1.47: 1.10-1.98)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.026)-->(22.2±7.3%; 126例) (RR=1.47: 1.03-2.09)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.034)-->(22.7±7.1%; 132例) (RR=1.43: 1.01-2.01)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.017)-->(23.9±5.9%; 201例) (RR=1.41: 1.06-1.88)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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