疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「適正な処遇を受けること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 64.8±3.9%
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- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(6.8±4.5%; 118例) (RR=2.72: 1.34-5.49)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.004)-->(7.8±4.6%; 128例) (RR=2.39: 1.27-4.51)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.011)-->(7.8±5.2%; 103例) (RR=2.34: 1.16-4.71)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.010)-->(8.1±5.1%; 111例) (RR=2.26: 1.16-4.39)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.008)-->(8.8±4.7%; 137例) (RR=2.13: 1.18-3.82)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.025)-->(9.2±5.4%; 109例) (RR=1.98: 1.06-3.73)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.022)-->(10.3±4.5%; 174例) (RR=1.76: 1.07-2.89)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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