疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
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- |--「短時間勤務」(p=0.009)-->(25.8±10.9%; 62例) (RR=1.70: 1.09-2.66)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.002)-->(28.0±8.8%; 100例) (RR=1.66: 1.18-2.34)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.014)-->(27.1±11.3%; 59例) (RR=1.64: 1.06-2.55)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.016)-->(28.6±10.6%; 70例) (RR=1.56: 1.05-2.31)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.021)-->(29.2±10.5%; 72例) (RR=1.52: 1.03-2.24)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.024)-->(29.5±10.1%; 78例) (RR=1.49: 1.03-2.15)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.022)-->(31.3±9.3%; 96例) (RR=1.44: 1.03-2.00)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.017)-->(36.7±6.7%; 199例) (RR=1.35: 1.06-1.73)
- |--「主治医や専門医」(p=0.027)-->(40.2±8.7%; 122例) (RR=1.30: 1.02-1.66)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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