疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「仕事を継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 74.4±4.3%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(43.7±11.5%; 71例) (RR=1.42: 1.07-1.89)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.004)-->(44.4±10.8%; 81例) (RR=1.41: 1.09-1.83)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.014)-->(44.8±11.9%; 67例) (RR=1.37: 1.03-1.82)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.010)-->(45.6±11.0%; 79例) (RR=1.36: 1.05-1.77)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.021)-->(45.7±11.7%; 70例) (RR=1.34: 1.02-1.76)
- |--「主治医や専門医」(p=0.011)-->(47.0±9.1%; 115例) (RR=1.30: 1.05-1.61)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.019)-->(49.1±9.2%; 114例) (RR=1.27: 1.03-1.58)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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